【薪棚】薪活に向けての一歩 大物DIY

薪棚DIY 動機

我が家は建築日記でも書いた通り、薪ストーブがあります。
一応立地が住宅街であることもあり、メイン暖房はエアコンを想定していて、特別寒い日や週末など趣味の範囲で楽しむ予定です。

とはいえ、キャンプを趣味でやっていることもあり薪はしっかりストックしておきたいと思ったのでした。
また、薪はその用途から含有する水分量が少ないほど、つまり乾燥している方が良いとされています。
薪の燃焼には熱エネルギーが必要なのですが、含水量が多い薪では水が蒸発するのにエネルギーが使われてしまいます。これにより、暖房効率は下がるわ、煙+低温+水でタール等の厄介者が煙突にこびりつくなど問題を生じるためです。

薪をストックしつつ、乾燥させるためにも薪棚の設置は急務でした。

薪棚DIY 調査

とはいえ、筆者のDIYレベルはそれほど高くはありません。
簡単な棚を作ったり、フェンスを作った程度の経験です。

まずは調査から開始しました。
どんな棚が良いか、参考にしたのは薪ストーブ等を良く紹介している雑誌「チルチンびと」の薪棚DIYコラムでした。

入手性の高い木材が多く使われていて、難しい加工がほとんどなさそうだったのがポイントです。
他にもいろいろ調べましたが、youtubeではプロが軸組み工法で建ててたり、下のリンクに示すような出来合いの棚なんかもありました。

ゆくゆくは物置小屋も作ってみたいと思っていたこともあり、より単純な構造の薪棚をまず作るというステップはマストだったため、今回は完成品の購入は見送りました。

着工 基礎

手探りの中始まった薪棚作りですが、それなりのサイズの棚を作る以上、ある程度強固な基礎に固定するべきと考えました。

というわけで、羽子板付きの沓石をホームセンターで購入します。
束石とも呼ばれますが下のリンクのようなものです。
柱をビス等で固定するための羽子板というプレートが付いています。
大きな穴にコーチスクリューというねじ切って固定できるボルトのようなものを使用します。

初めての基礎作業でしたが、なかなか苦戦しました。
この時は施工方法の調査が甘く各束石の位置決めを水平器のみで行っていたのです。
写真に遣り方もどきがありますが余り役割を調べておらず、適当に貼っていて意味をなしていません。
束石自体が傾かないようにしつつ、他の束石との位置関係、角度を調整するのは水平器とメジャーだけでは至難の業です。
通常は、水盛りという方法で、しっかり水糸を張って位置決めする方が費用も掛からず、高い精度で作成できると思います。

お金に余裕があれば、水盛りではなくレーザー水準器がオススメです。
視認性が高い緑のレーザーで水平、垂直を出せるとなると、有名メーカーのものは10万円近くしますが
上記メーカーであれば、リーズナブルですし校正もやってくれます。
基礎作りや棚作りに威力を発揮しそうなので筆者も購入しました。

上棟

こんな感じに組みました。
参考にしたチルチンびとのサイトに倣って
90mm角の木材を大引き受け金具等の金属プレートで固定しています。

自宅に丸鋸はあるのですが、径が足らず90mmの角材をうまく切れなさそうだったのでホームセンターでカットしてもらいました。

屋根の施工と塗装

塗装は妻と相談して緑に決定。クリスマスカラーっぽく屋根は赤系をチョイスしました。
棚になる部分は2×4材を渡して作っています。
屋根材はDIYで良く使われるオンデュリンです。

屋根葺き自体は施工しやすかったです。
ただ屋根自体を結構いい加減な構造にしているので、金具で補強しているとはいえいずれ強風で飛ばないかドキドキしています。いずれは補強したいです。

塗料はカインズホームのエクステリア用のものを使用しました。
どれくらいの耐久性かは不明ですが、低コストで防虫、防腐効果があるのはありがたいです。

完成

最終的に脇を2×4材で囲って完成です。
これで薪が横から落下することもなくなりました。

改造

屋根直下の省スペースに棚が欲しいなぁと思ってしまい、急遽追加作業を行いました。
建材の余りから適当に使えそうな材料を見繕ってすのこを作って取り付ける作業になります。

まとめ

総製作期間は7日程度でした。
上棟は友人に手伝ってもらって1日でやったのでそこは割と助かったところです。

自分で作ると愛着がわくのでオススメですが、BESSの先輩には木製は腐敗するから結局単管パイプがいいよと言われています。

塗料を塗りなおしたりでもたせたいところですが、経年変化をチェックしていきたいと思います。

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