【Milford Sound】ニュージーランド旅行記⑤ ツンデレ天気と突貫ツアー

ニュージーランド クイーンズタウン~帰路

その④から1月ちょっと。いよいよニュージーランド旅行記もクライマックスです。
長旅の回想を綴るのもこの記事で最後。
もっと早く書けよなどと友人に罵られましたが、中々感慨深いような。
DSC02528前回の記事で、クイーンズタウンにたどり着いた我々ですが、宿泊は相変わらずのホリデーパーク こちらはレイクサイドホリデーパークという場所になります。 テカポ暮らしの長かった我々には都会的な雰囲気で充実した設備でした。 DSC02526
さすがは女王様が住むのにふさわしい町。
ホリデーパークから見える眺望も素晴らしい。
とまぁ、並べた写真は実は最終日前々日のクイーンズタウンから帰る日の写真だったり。
実際はこの日は曇り~雨の予報で、起きたときにはどんよりしてました。

ツアー

DSC02324
この日は突貫ツアーでミルフォードサウンドへ行くことに。 往復にかかる時間が尋常じゃないので、旅の疲労も考慮してキャンパーバンは置き去りにして バスツアーに応募しました。 これが大正解。快適!寝てれば着く!こんなにいいことはありません。
DSC02329
天気が良ければもっと言うことなしなんですがね~。
ツアーの途中で寄るとこ寄るとここんな感じ。
途中、旅の相方が女子大生の旅人と話をしていました。
何でも色んなところを旅してまわっているそうで
でも、ネイティブの英語を聞き取る能力が自分には備わっておらず。
残念ながら詳しい話を聞くことはできませんでした。
DSC02331DSC02332
ミラーレイクという直球どストライクなネーミングもこのガスの前では型なしだぜ。
晴れていれば湖面に反射した景色がさぞ綺麗なことだろう。
期待感がバシバシ薄まっていきます。
DSC02338途中で立ち寄ったポイントで、ニュージーランドの有名な鳥ケアに会いました。よくいる場所らしいです。 鳴き声がケア!と聞こえるそうで、ついた名前だそうです。 オウムの一種で好奇心旺盛、登山家のご飯を狙うとか。 DSC02361
とはいえ、目的地に近づくにつれて窓の外は絶望的な景色が広がります。
ダメなのか・・・と諦めたその時

ミルフォードサウンド

DSC02363
あれ、心なしか青い空が見えるぞ。 船着き場に着いた瞬間の出来事でした。
DSC02370
まだ曇り気味ですが、辺り一面ガスに比べれば全然OKです。
ちょっと雲があるくらいの雰囲気も好きですし。
DSC02368
船が出始めたら、ランチタイム。 ツアーに含まれていたのですが、中々のボリューム。 美味しいです。 クルーズなしも考えたのですが、着いてみれば船に乗らないと何もないとも言え ミルフォードサウンドに行くからには船はマストかなぁと思いました。
DSC02392
フィヨルド地帯の景観というのは、日本では見れないなんとも不思議な光景で
氷河の浸食で形成される山を細長くU字に削り取った谷という感じでしょうか?
船から見る山は断崖絶壁になっていて、たくさんの滝を見ることができます。
DSC02407DSC02398
DSC02466DSC02486
そうこうしているうちに大分晴れてきました。
船内アナウンスや、周りの人からも今日は勝ち組だぜ~という感じの声が聞こえてきます。
確かにその通り。朝はどうなるかと思ったものですが蓋を開けてみれば持ってるなぁ~と思いました。
DSC02445
一瞬犬の糞かとも思える絵ですが、アザラシか何かでしょうか?
気持ちよさそうに日光浴してます。
でも人間には寒い9月のミルフォードサウンドでした。
朝早くから帰りは夕方日が落ちてからの弾丸ツアー。
バスにしていなかったら確実に途中で力尽きてホリデーパーク泊まりだったでしょう。
帰りは熟睡でした。

クイーンズタウンの晩餐

DSC02524
DSC02521
クイーンズタウンへ戻ると、夕飯へ。
今度は有名店、ファーグバーガーへ。
ステーキ200gが入ってボリューム満点のバーガーを注文。
美味い!このハンバーガーの後じゃ、ほかのハンバーガーなんか紙粘土細工だぜ!
肉が噛み切れないのが玉に瑕。

クイーンズタウン オーロラツアー(泣)

ここからは写真がないのですが
クイーンズタウンまで足を延ばしたもう一つの目的
彗星写真やオーロラ、天体写真で有名な「やる時はやりまっせ!」の米戸さんの天体観測ツアーに参加してきました。
正確には参加しようとしたとなるのでしょうか・・・。
そう、ここから天候が悪化。
ギリギリ催行できそうな天気でご本人に会い、車に乗って移動したところで、雲が空を覆い
ツアー中断となってしまったのです。

それでも、さすがはプロのスターウォッチングツアー。
楽しい星の話や、クイズ、オーロラの話を伺うことができました。
それに、天候不良の中でも観測適地を探すプロの動きを見れたのも良かったかな。
印象に残った話がいくつか
「日本から緯度にして80度を移動することで、見える天体も80度移動します。
地平線付近に見えた星がちょうど天頂に来るんです。」
遠くに来たもんだなぁ~。見える天体も物語ってるぜ。

「月を見ましたか?三日月に見えたでしょ?でもあれで月齢は半月近いんですよ
それに明るさもすごいでしょ?空気中の不純物が少ないんです。
北半球では5000mクラスの山に登らないと得られない透明度なんですよ。」
登山もするので、5000mという途方もない世界の景色が
平地で得られることに感動しました。

「色んな彗星の写真撮ってますが、日本では日本から見れない彗星は報道されません。
今回のアイソンなんかで突然騒いで彗星写真よこせ~って言ってきたんですよね。
日本っていうのはメディアが世界に対して関心のない国なんですよ。」
あぁ~確かにと思わされるけど、そこに行く話が彗星からっていうのが凄い。

短時間ながら濃密な時間を過ごせました。
次回があったら絶対晴れたときにツアー参加したい。
今回はテカポで見れたんで、まだよかったですと伝えましたが
このブログを見た方、↑で紹介している天体観測ツアーのページにもありますが
必ず数日予備日を設けるようにしましょう。

撤収~

DSC02532
DSC02534
DSC02535
そんでもって、翌日。
いよいよ旅も終わりに近づき、一路クライストチャーチを目指す前に
クイーンズタウンの町を観光しました。
夜しかうろつく時間が取れなかったけど、昼は昼で見どころあるのかな?

モエラキボルダー

DSC02555
DSC02562
DSC02572
帰路の途中モエラキボルダーに寄りました。
奇岩マニアには嬉しい丸い不思議な岩が海岸に点在しているポイントです。
実際丸い。
そして、中は空洞?
いや~。楽しいですね。天気が悪いの恨めしい。
途中、ティマルで一泊しつつもクライストチャーチを目指します。
帰路で一度警察にスピード違反で捕まる車を見たのですが
ちょっとスピードオーバー気味だったので肝が冷えました。
本当に10kmとかオーバーで捕まるんだなぁ~。皆様も気を付けましょう。

愛車返却

DSC02582
DSC02584
最後に、キャンパーバンを返します。
ありがとう。旅の相棒!
君のナイスな寝心地と、運転のしづらさはきっと忘れない。

さよならニュージーランド

DSC02588
翌朝、早くの便でニュージーランドを発ちました。
最後まで天気との戦いで、もう一晩でいいから満天の星空を撮りたかったなぁ~と思います。
天体写真をがっつり撮られている方、2名と会って多少話ができたのも良い経験。
「この写真のテーマは何なの?」そんな会話は友人との間ではなかなか聞けない。
もう一度、いつかリベンジしたい国ニュージーランドの旅行記でした。
いや~次のネタがないぞ!
アウトドアしないと~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました